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サルコペニアとは?

「サルコペニア」は最近各種メディアなどでも取り上げられている言葉です。しかしながらまだ一般的に認知されている名称とは言えません。そんなサルコペニアの基礎的な事柄をご紹介します。

Q1 サルコペニアとは?

サルコペニアとは、加齢により筋肉量が自然と落ちてきてしまい、それによって身体機能が低下し病的になった状態を言います。サルコペニア(Sarcopenia) は、1989 年 に ローゼンベルク博士によって提唱された造語で、" Sarco" とはラテン語で筋肉、" Penia" とは同じく減少を示す言葉です。

Q2 サルコペニアの定義とは?

2010年にヨーロッパの研究チームによって、サルコペニアは筋肉量と筋力の減少に特徴づけられる症候群で、身体機能障害、QOL(Quality of Life)低下、死のリスクを伴うものと定義 されました。

Q3 サルコペニアの診断は?

サルコペニアの診断にあたり、 DXA(X線骨密度測定装置)を使用した報告が多くなされています。 DXA による全身体組成測定は、全身各部位の骨密度とともに 各部位の脂肪量、非脂肪量、骨量の計測が可能です。DXA 法によって得られる非脂肪量は、純然たる筋肉量とは言えませんが、四肢の場合脂肪量と骨量を除いてしまえばそのほとんどは筋肉量といえます。その四肢の非脂肪量の合計を 身長(m)の 2 乗で割った値を診断指標として用いる方法が提唱されています。

Q4 サルコペニアと骨粗鬆症の関係は?

海外での報告ですが、骨粗鬆症と診断された患者とサルコペニアと診断された患者、全 269 名で検討した結果、うち141 名がその両方を有していたとのことです。サルコペニアも骨粗鬆症も高齢者の疾患であり、DXAを使用すれば両方の検査を行うことが可能です。日本においてもDXA を使用したサルコペニアの診断方法と 治療方法の確立が望まれています。

※本稿はLunar News2「サルコペニアにおけるDXA法の応用」から抜粋・編集した内容です。


Lunar iDXA
医療機器認証番号:21800BZX10007000
販売名称:X線骨密度測定装置Lunar iDXA