Dose Watch

線量管理の重要性

医療法施行規則の改正により、診療用放射線に係る安全管理体制に関する規定の中で医療被ばくによる線量の管理、記録が義務付けられることになりました。

「医療法施行規則の一部を改正する省令の施行等について」(医政発 0312第7号)
診療用放射線の安全利用のための指針策定に関するガイドラインについて
診療用放射線に係る安全管理体制に関するガイドライン(11月改定版)


「医療法施行規則の一部を改正する省令の施行等について」(医政発 0312第7号)より
放射線診療を受ける者の医療被ばくの線量管理とは、関係学会等
の策定したガイドライン等を参考に、被ばく線量の評価及び被ばく
線量の最適化を行うものであること。


医療被ばく低減に向けた管理を行うことは、各施設必須の課題であると考えられます。
GEヘルスケア・ジャパン株式会社はその課題解決に役立てるよう線量最適化支援solution DoseWatchシリーズを販売しています。





DoseWatch(ドーズウォッチ)とは? 

Dose Watch
独立した管理システムです


DoseWatch は、診断装置から独立して操作できるウェブベースの線量最適化支援ソリューションです。
Dose Watch
異なるモダリティ、
メーカーとつなげます

X 線CT撮影装置、血管撮影装置などの異なるモダリティ、メーカーの医療機器から線量情報を直接取得、追跡、レポートするシステムです。
Dose Watch
施設内全体の線量管理を行い、
線量の最適化を図ります

DoseWatchは、線量超過の原因を突き止めることにより撮影時の線量を最適化し、より低被ばくで、より鮮明な医用画像の作成をサポートします。
GEヘルスケア・ジャパン株式会社は、2014年にDoseWatchを発売しました。
2019年には線量管理の義務化に向けてより多くのお客様のニーズに答えるよう、必要な機能に絞ったDoseWatch Starterをリリースしております。
バージョンアップを行いながら、最新機能を搭載した装置となっております。
豊富な導入事例をもとに、専門スタッフがお客様をサポートします。

リーフレット各種



線量最適化への取り組みのご紹介

順天堂大学医学部付属
順天堂医院 放射線部 様

小児頭部CT検査におけるDose Watchを使用した被ばく線量最適化の取り組み

病床数:1011床
診療放射線技師:63名
医療法人社団愛友会
上尾中央総合病院 様

施設内の線量のばらつき、気付いていますか?

病床数:724床
放射線科医:6名、診療放射線技師:52名
日本赤十字社
松江赤十字病院 様

ご施設でDRLの値をどのように使用していますか?

病床数:599床
放射線科医:3名、診療放射線技師:24名


Dose Watchを使用した被ばく線量最適化の取り組み




GEの強み

strength



Dose Optimization Support

線量データを可視化・分析し、最適化をサポートします

Dose Watch
アラート機能

目標値に対してアラートを表示 中央値、平均値、25パーセンタイル値など設定が可能。
Dose Watch

患者別分析

特定の患者の検査履歴を確認 他モダリティーの情報も合わせて被ばく線量を分析。
Dose Watch
カスタマイズレポート

アプリケーション上やPDFフォーマットにて、装置、検査、期間毎など、様々な切り口で線量最適化の為の情報をご提供します。


Advance Analysis and Quality Control Support

線量データの詳細を分析し、品質管理までサポートします

Dose Watch 
DoseWatchでは、患者の体格を考慮した線量評価を目的としたSSDEの情報を自動的に取得することが可能です。SSDEとは、AAPM(TG204)によって開発された指標です。
Dose Watch 
患者のセンタリング情報をグラフで表示し、アイソセンターからのずれを評価します。また、スカウト画像上にスライス毎の管電流値を表示します。
Dose Watch
Cアーム角度による線量の分布とオーバーラップを視覚的にわかりやすく表示します。


最新機能についてはこちら

kinou01 
臓器線量検査 (※オプション)

画像情報をもとに解析し、組織ごとの推定臓器線量を 表示することが出来ます。(Duke大学license)
kinou02 
皮膚線量マップ(CV/IP)

累積皮膚線量マップには、検査終了時における患者皮膚の 最終的な線量分布が2Dおよび3Dで表示されます。

CT検査に対する患者さんの意識調査

■CT検査に対して不安を抱いている人のうち、6割の方が
『被ばくが不安』と感じている

患者さん目線を大事にしている病院様にとって、患者さんがCT検査に対してどのような印象をもっているかは、大きな関心事ではないでしょうか。今回GEではCT検査を受けたことのある患者さんに対しインターネット調査を実施いたしました。本日はその調査結果の一部をご紹介させていただきます。

Q. CT検査に対してどのような不安を持っていますか?
(有効回答件数:78件)
グラフ

CT検査を受けた患者さんでCT検査に対して不安を抱いてる患者さんに「CT検査に対してどのような不安を持っているか」と質問したところ、58%の方が「被ばくに対して不安がある」と回答しています。そして27%の方は「検査の拘束や検査時間に対する不安」を、22%の方は「検査内容に対する不安」を感じているという回答をしています。

■CT検査を受けた患者さんは被ばくの影響や検査の内容についての情報を欲している

患者さんご自身やご家族がCT検査を受けた時に、検査に関する情報を集めた方は全体の4割ほどでしたが、情報収集した方々がどこから情報を入手されたと思われますか?

インターネットの普及もあり半数強の56%の方は「インターネットや本、雑誌など」で情報を入手しています。しかし一方では「担当の先生に直接聞いた方」が64%、「担当医師以外で病院のスタッフに聞いた」方も20%ほどで、多くの方は先生がたや病院のスタッフの方々に直接確認していらっしゃるようです。

また「病院のホームページや院内で公表されている資料」を参考にされたかたもいらっしゃいました。患者さんはご自身がCT検査を受けるとき、また受けたあと、あるいはご家族が検査を受ける場合、被ばくの影響や検査の内容についての情報を探しています。

(調査概要)
調査機関:楽天リサーチ
調査対象者:CT検査を受けたことがある、または定期的に受けている
20~70歳代の男女200名