MRI
新しい関節軟骨のMRI評価法-T2マッピング / T1ρマッピング-
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帝京大学ちば総合医療センター 先進画像診断センター/整形外科 渡辺淳也先生
関節軟骨中の分子構造変化を鋭敏に捉えることが可能な新しいMRI撮像法が臨床応用されつつあり、従来困難であった軟骨変性の早期診断や軟骨変性度の定量的評価に有用な方法として期待される。
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前十字靭帯断裂に伴う骨挫傷の画像評価
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JA長野厚生連佐久総合病院 放射線科 植田瑞穂先生、診療放射線科小林淳先生 清水咲香貴先生
MRIによる前十字靭帯断裂時に脛骨外側顆背側部と大腿骨外側顆関節面とが衝突による骨挫傷や、膝蓋骨脱臼では大腿骨外側顆外側部と膝蓋骨内側部の衝突による骨挫傷の画像描出について
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一般X線撮影装置(多断層撮影機能)
THAにおけるVolume RADの有用性(HTMLページ)
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東京女子医科大学東医療センター様
人工股関節置換術Total Hip Arthroplasty(以下THA)におけるトモシンセシスの活用事例は主に下記の2つがあります。
(1)骨折の評価
(2)緩み(Loosening)と骨溶解(Osteolysis)の評価…
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体外金属によるリップルアーチファクト低減の撮影法
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独立行政法人国立病院機構災害医療センター様
Volume RADは創外固定が行われている骨折評価をするときにCTと比較しアーチファクトが少なく…リップルアーチファクトは投影フレーム数がポイント!リップルアーチファクトの低減により骨癒合のチェック、抜釘時期の決定に有用
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超音波診断装置
整形外科超音波ハンドブック※
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無料申込はコチラから
監修:東北大学大学院 整形外科学教室 教授 井樋栄二先生
著者:城東整形外科 診療部長 皆川洋至先生
※弊社販売資料『整形外科超音波ハンドブック』
◎ご登録していただいた方には整形外科超音波の臨床・セミナー製品情報を不定期に配信します。
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骨密度診断装置
ロコモティブシンドロームとは? ~超高齢社会に不可欠な対策を進めよう!~

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医療法人社団愛友会 伊奈病院整形外科部長
NPO法人 高齢者運動器疾患研究所 代表理事 石橋 英明 先生
ロコモティブシンドローム(以下、ロコモ)は、2007年に日本整形外科学会が提唱した概念で、「運動器の障害により移動機能が低下した状態」と定義されています。つまり、運動機能の低下や運動器疾患で、歩行や階段昇降などの身体を移動する機能が落ちてくる状態です。
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人工膝関節置換術術後のモニタリングにおけるDXA法の使用経験

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はちや整形外科病院 渡邊 裕規 先生
金属インプラントが生体内で超長期にわたり維持されるためには、インプラント周囲の骨密度が維持されることが重要と考える。
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脊椎診療における立位全脊柱X線撮影の意義 ―脊椎外科医が欲しいX線画像とは―

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浜松医科大学 整形外科学教室 教授 松山 幸弘 先生
特任准教授 戸川 大輔 先生 三原 唯暉 先生
近年, 人口の高齢化に伴い運動器障害への関心が高まってきている. 腰椎変性疾患は比較的頻度の高い運動器障害の1つであり, 最近は特に脊柱アライメントを考慮した治療の必要性が重要視されている.
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整形外科領域における据置型デジタル汎用X線診断装置の長尺画像解析の有用性について
(前編)|(後編)

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浜松医科大学整形外科 准教授 星野 裕信 先生
整形外科領域で扱っている据置型デジタル汎用X線診断装置で撮影を行った立位長尺画像の画像解析法について2回に分けて紹介する。
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激動する骨粗鬆症治療-PTHは椎体のBMD値を顕著に上昇させる
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かみむらクリニック上村幹男先生講演骨粗鬆症セミナー報告
骨粗鬆症治療についてその背景、歴史、薬剤と症例について上村先生にご講演頂いた報告になります。
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